2018/07/17

HINOKIのHANASHI その弐

こんにちは、サイエンスホームの野村です。

今回も、引き続き『ヒノキ』の話です。

(サイエンスホーム本部のHPもヒノキの良さを語っておりますが、

ちょっとした補足と思ってお付き合いくださいませ。)

 

前回は、ヒノキの「長寿」についてお話しさせていただきました。

今回は、「フィトンチッド」の話をしようかなと思っております。

 

フィトンチッドとは、植物が傷つけられた際に放出する殺菌力を持つ揮発性の物質のことです。

それって何って感じですよね。ちょっと乱暴な言い方をすると…

「木の香り」って事です。

 

フィトンチッド(木の香り)は人体に対してとても有益であるとこが、

わたしたちの生活の中で経験的に知られています。

 

その一つの例が、『森林浴』です。

 

森林の空気を吸うと、ストレスをやわらげ、心身ともにリフレッシュして、

爽快な気分になれる効果があります。休日になるとハイキング等で、

自然のある場所へ出かける方が周りにもいらっしゃるのではないでしょうか?

そういう方々は運動不足解消や景観を楽しむ目的だけでなく、

木々に接する為に出かけているのだと思ったりもします。

 

フィトンチッド(木の香り)には爽快感やリフレッシュの効果をもたらします。

自律神経が安定しやすいと言われており、

肝機能や快適な睡眠にも良い効果をもたらすとも言われています。

なぜならフィトンチッドは人間の大脳皮質を活性化するからです。

 

フィトンチッドと言う言葉が無い時代から、日本人は、

それを上手く利用することによって、生活を健康的で豊かなものにしていました。

 

全く持って、先人達の知恵には頭が下がります。

 

今日は、このあたりで失礼します。

続きは次の段で…